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Setting

World

- 世界 -

原作の世界観とほぼ同じで、同名のシティ・タウンやジム、ダンジョンが存在しています。遥か昔には王国や帝国なども存在したようですが、文献で残っている範囲のことしか知られていません。

- 人間とポケ擬とポケモン -

人間とポケモンは基本的に助け合って暮らしています。

ポケモンはヒトの姿(ポケ擬の姿)、ケモノの姿(原型の姿)を自在に切り替えることが可能ですが、一般的には人間と言葉を交わすことができるヒトの姿を取ることが多いようです。

バトルの際もヒトの姿同士、ケモノの姿同士で行うことがほとんどです。

人間とポケモン(ポケ擬)同士で恋愛・結婚に至ることも珍しくありませんが、その場合子供は生まれません。

 

(以降、ヒトの姿をとっているポケモンのことを『ポケ擬』と呼びますが、自宅世界の中ではヒトの姿をとっていても『ポケモン』と呼ばれるのが一般的です。)

- 人間とポケ擬の違い -

 

ポケ擬は獣の姿を持つことと、「魔力」の量が圧倒的に多いことが人間と大きく違っています。

ポケ擬は魔力を「わざ」に変換して様々なことを行えます。

中には「わざ」以外にも高度な術を使えるポケ擬もいるようです。

人間も魔力を持っていますが、ポケ擬に比べて圧倒的に使える量が少なく、またそれを「わざ」のように使うことができない個体が大半です。

(稀に魔力を使用できる人間はいますが、サイキッカー・超能力者などに分類される程度です。)

その反面、人間は科学技術の開発・利用に長けているので、互いの得意分野を生かして助け合って生きています。

古代には人間も魔力を変換してポケモンの「わざ」のように「魔術」を行使できたようですが、現在では失われた技術とされています。

また、ポケ擬には人間とポケ擬を判別する能力が生まれつき備わっています。ただし、何のpkmnなのか?という種族までは能力によって判別できないため、外見の情報に頼っています。

(人間も外見を見るだけである程度は人間とポケ擬の判断ができます。)

この判別能力を無効化できる個体や種族、もしくは技術も存在しているそうです。

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